XMLとJATS|学会誌・学術印刷全般・学会業務受託など、文化学術の発展に貢献する中西印刷

JATSと中西印刷

JATS(Journal Article Tag Suite)は学術雑誌のオンラインジャーナル化にわたって世界的な標準となっているDTDです。DTDはXMLを作成するときの規格となるもので、それぞれの分野で作成されています。これは医学学術雑誌を記述するためにNLM(National Library of Medicine 米国医学図書館)で2003年に作られたNLM DTDを元にしています。NLM DTDは当初はNLM内部のものでしたが、学術雑誌のDTDとしてNLM以外でも広く使われるようになり、学術雑誌の世界ではデファクトスタンダード化していきました。そこで2012年学術雑誌全般の記述をできるように拡張がなされJATS1.0としてANSII(米国の標準規格 日本のJISにあたる)に登録されました。

NLM DTDからJATSへの拡張で非常に重要なのは、ラテン文字アルファベット以外でも使えるようにする多言語対応でした。この規格には全世界に協力が求められ、日本では「学術情報XML推進協議会」が対応にあたりました。その中心メンバーの一社として中西印刷も参加してきています。そこで数多くの提案や原案作成をおこないました。こういう経緯からJATSサイトから発表されている規格サイトそのものに当社社長の名前が例示とされるなどしています。こちらをごらんください。弊社はXMLやDTDに熟知した社員を擁し、新しい時代の印刷業のあり方を模索しています。



当社の実績は国内・国際学会・英文論文等で発表されています

「Creating JATS XML from Japanese language articles and automatic typesetting using XSLT」『JATS-Con 2015(Washington)』NLM NCBI (2015)Co-author Toshiyuki Naganawa, Soichi Tokizane, and Tsuyoshi Yamamoto.

「 Creating JATS XML from Japanese language articles and automatic typesetting using XSLT 」 『 Science Editing 』 Vol.2.2 p63-72 Korean Council of Science Editors (2015)

「JATS XML for Japanese language」『The 3rd Asian Science Editors’Conference and Workshop 2016』SEOUL(2016)

「JATS XML for Japanese language」『ISMTE2017 Asian-Pacific Conference』BEIJING(2017)

「JATSからBITSへ-多言語対応構造化組版の規格制定をめぐって-」 『 日本出版学会秋大会予稿集』2015.12.3 p24-29 日本出版学会 (2015)

「 JATSの<emphasis>タグと<semantic>タグ提案による構造化規定の国際化 」 『 日本出版学会秋大会予稿集 』 2016.12.3 p24-29   日本出版学会 (2016)

「 和文人文系学術誌の XML 型オンラインジャーナル掲載 」 『 INFOPRO 』 107-112 科学技術振興機構・情報科学技術協会 (2017)

「 JATSへのタグ提案とその結果にみる規程国際化 」 『 日本出版学会秋大会予稿集 』 2017.12.2 p18-22   日本出版学会 (2017)

「Adaptation of JATS XML for Japanese Humanities Papers」『JATS-Con 2018(Washingtong)』NLM NCBI (2018)Co-author Tsuyoshi Yamamoto, Nao Hattori, Satoshi Taga.

XMLについてPDF

JATS規格書
JATS規格書に中西印刷の社長の名前が掲載されています
Journal Publishing Tag Library NISO JATS version 1.1<name-alternatives>Name Alternative Example 3

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