中西秀彦、社長に就任|学会誌・学術印刷全般・学会業務受託など、文化学術の発展に貢献する中西印刷


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 2016年12月1日 中西秀彦が中西印刷株式会社の代表取締役社長に就任いたしました。中西印刷社長としては8代目となります。

 中西秀彦は1956年生、創業者中西嘉助の玄孫(孫の孫)にあたります。京都大学を卒業後マーケティングリサーチ会社を経て、1985年中西印刷株式会社に入社、活版専業だった同社に電子組版導入を先導。その経緯を1994年「活字が消えた日」(晶文社)にあらわしています。2013年「学術出版の技術変遷論考」で大阪市立大学から博士号(創造都市)受与。現在はデジタル印刷とXMLオンラインジャーナルの推進に注力しています。


本人コメント

「印刷は今、非常に厳しい時代にあります。しかし、当社は創業以来151年、木版・活版・平版・デジタル印刷とその時代時代にあわせて業態を変えお客様のニーズに応えてまいりました。そうしたご先祖さまにならい、またあらたな分野に挑戦を続けたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。」




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