オンラインジャーナル|学会誌・学術印刷全般・学会業務受託など、文化学術の発展に貢献する中西印刷


オンラインジャーナルとは

オンラインジャーナルは、その名の通り、雑誌の内容すべてをインターネット上で公開し、扱いやすい検索機能などを付加して提供するものです。印刷の工程がないために紙の雑誌よりも投稿から掲載までが速い上に、ハイパーリンクで自由に必要な文献検索ができるため、急速に普及しています。特に、英語圏での取り組みが早く、現在では欧米の有力な学会誌はほとんどインターネット上で公開されるようになっています。

種 類

オンラインジャーナルは、PDFを使って紙の本を単にオンラインでも閲覧できるようにしただけのものと、画面上で読みやすいように別途HTMLファイルで作り直した物があります。前者は紙が主で、オンラインでも読めるようにしたものという位置づけですが、後者は、オンラインが主という考え方になります。日本では現在のところ圧倒的に前者が主流です。欧米では後者が多く、日本でも今後、後者のHTML型が主流になっていくと思われます。

配布主体

オンラインジャーナルは欧米の学術出版社から普及し、現在でも大きなシェアを持っています。日本では、科学技術振興機構のJ-STAGEや国立情報学研究所のCiNiiなど公的な機関が配布主体となっています。また大学や研究所(機関)がその所属する研究者の成果をその機関のサイトから発信するという機関リポジトリもさかんになってきています。なお、出版社サイトからの購読の場合は有料ですが、公的機関からの購読はオープンアクセスといって無料とすることが広くおこなわれています。


オンラインジャーナルの現在


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