中西印刷木版時代の資料発見|学会誌・学術印刷全般・学会業務受託など、文化学術の発展に貢献する中西印刷


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中西印刷は活版の前に木版印刷の時代があったという口伝がありましたが、証拠となる木版印刷物が発見されていませんでした。ところが、このたび国立国会図書館に所蔵されている明治10年刊行の木版本「日本畧史字解」が中西印刷の前身である中西松香堂のものであることが判明しました。これで、中西印刷は木版・活版・平版・デジタルと4つの印刷方式を経験した会社というのが証明されたことになります。

発見の経緯は偶然でした。近畿産業考古学会のみなさまが中西印刷活版ミニ博物館見学のために来社されるのを機会に、書籍の画像アーカイブある国立国会図書館デジタルコレクションで古い活版資料を探していたところ、上記が発見されたのです。奥付の出版人中西佐登というのは中西家系図で確かめましたら、「サト」と記載されている当社創業者嘉助の長女でした。住所に小さく父嘉助同居という文字が確認できます。なぜ長女が出版人になっているのかはわかりませんが、中西松香堂という出版社名の記載があることや当社創業者嘉助が記載されていることか中西松香堂製作と断定しました。




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